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ランニング奮闘記!?-つくば編-   

2012年にサブスリー達成!ベストを更新出来るまで、スピードを追い続けていくおっさんランナーの日記

 

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別大レースレポーテツコさん編ー 

別大が終わって、一週間。そろそろ次の目標を考えようと思ってるんですが、その前に一緒に参加した仲間のレースレポを掲載します!


一人目はテツコさん♂ 元報道マン、テツコさんのレースレポは、僕のレースレポより引き込まれますよ~!




◇初遠征!憧れの別大マラソン レースレポ◇

市民ランナーなら誰もが出場を夢見る『別府大分毎日マラソン』。この夏、北京で開かれる世界陸上の選考レースを兼ねた64回大会のスタート地点で、青く澄み渡った空を見上げる。「4人で別大に出よう!」。酒を飲んだ勢いで言ったのに、こんなに早く実現するなんて。やるべきことは全部やった。あとは3時間9分59秒までにゴールを駆け抜ける。ただそれだけ。2015年2月1日、正午。号砲とともに、僕ら4人の“夢の舞台”が始まった。

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う~ん、自分で書いててウルウルきてるし…(笑)。今回の執筆者は僕(テツコ♂)。三浦しをん原作の青春小説『風が強く吹いている』の如く、爽やかな文章を綴ろうと思ったんだけど、出てくるのがマツさん、りゅうさん、キタさん、そして僕のおっさん4人なのでプロローグで断念。ここからは、僕の別大マラソンをテツコ流に振り返ります。では、お楽しみください!

                   ◇◆◇◆◇◆◇

別大マラソンは数年前に出場資格が緩和され、陸連の公認レースで3時間30分を切ればエントリーできることに。中年真っ盛りの我々にもチャンスがあるではないか!これは出るしかない!酒の席で盛り上がり本気モードになったのが、確か去年の正月だった。あの“別大”に出場するという大それた計画が、やがてシーズンの最終目標になり、エントリー開始前日の北海道マラソンでりゅうさんも基準をクリア。まさに滑り込みセーフ。あれはしびれた。それからは、レースも練習もすべてが“別大”のためになった。雪の中を走った元旦ランも、わざわざ雪のない苫小牧まで行った長距離練習も、1周330メートルのきたえーるを130周走った1人フルマラソンも…すべて。体重もこれまでにないくらい絞ったけど、まったく苦痛じゃなかった。4人で別大に出る。武者震いするほど、その時が待ち遠しかった。

2月1日正午。別府湾から吹き付ける風を体の正面に受け、国道10号線を走り出す。持ちタイム順に与えられたゼッケン番号通りに整列するため、スタートはスムーズ。カテゴリー3での出場者は後方からのスタートだったけれど、1分かからずにスタートラインを越えた。目標タイムは3時間10分切り。30キロまでは無理せず抑えて、最速になるのが35キロ地点という作戦でいく。いわゆる、ネガティブスプリット。25キロまでは、1キロ=4分35秒で。かなりゆっくりとしたペースなので、僕よりもゼッケン番号の大きいランナーにガンガン抜かされる。でも、「お先にどうぞ」と心の中で言えるくらいの余裕があった。沿道からの大声援に背中を押され、順調にラップを刻んでいく。僕は今、憧れの別大マラソンを走っている。ずっとこのまま走っていたい…そう思った。

9キロ地点の亀川バイパスを折り返して数百メートル走ると、なんと反対車線に最後尾の車が!え…、あれって回収車? 10キロの関門通過は47分12秒。制限時間は50分なので3分弱しか余裕がないのか…。初めてS糖さんの気持ちがわかった(笑)。でも、意識的に抑えて走っているのだから、これも想定内。同じくらいのゼッケン番号のランナーをペーサーにして、1キロ=4分37秒で走り続ける。でも、何かおかしい。15キロ地点でポケットに忍ばせた予定ラップ&ペース表を確認すると、すでに2分近く遅れている。極めて順調なのに、なんで?なんで? 1キロにつき2秒遅くたって、15キロでのロスは30秒でしょ?なんで2分も? 焦っても仕方がないので、少しずつペースを上げてみる。18キロから、1キロ=4分30秒のラップを刻むものの、なかなかロスを吸収できない。あとあと、予定ラップ&ペース表をちゃんと見直すと、1キロ=4分35秒で走るのは脚が軽くなる15~25キロ地点のペースをあえて落とすためで、スタートから15キロは1キロ=4分30秒って書いてあった…。それをなぜか勘違いして、最初からゆっくり走っちゃったし…あちゃー(汗)。予定を変更し、25キロに達する前に1キロ=4分20~25秒に。ハーフ通過は1時間38分。単純に2倍したら、3時間16分って…遅いし!ここから7分縮めなければ、目標の3時間10分切りは達成できない。これは厳しい。そんなときに、1回目の弁天大橋を通過。周りのランナーは上りで苦悶の表情を浮かべていたけど、ここまで体力も脚も温存し過ぎの僕にとっては、苦しくも何ともない。真駒内公園の“あそこの上り”と比べたら屁でもない。31キロを過ぎてからは、1キロ=4分20秒を切るペースに上げる。計画通り、35キロ地点で最速になったけれど、残りの7キロを1キロ=4分以内で走らないと目標はクリアできず。無念…ここまでか。

でも、大会の1週間前の壮行会で話した通り、今の僕の実力では3時間10分を切るのはちょっと難しいかな…と思っていたのも事実。きっと、3時間12分くらいだろうなと。弱気ではなく、冷静に自分を見つめて思ったこと。だから、レースを諦めるという気持ちには一切ならなかった。やることはやったから、あとは弱い自分に負けなければいい。心の中で甘いささやきがあっても、決して屈しない。納得できるのは、そんな走りが出来たときだけ。最後の最後まで絶対に失速しないで走り通す。タイムは目標に届かなくたっていいじゃないか。苦楽をともにしてきた4人で挑んだ憧れの別大マラソン。札幌では仲間のみんなが応援してくれているはず。みっともない走りはできない。35キロを過ぎてからは、前を走っていたランナーを抜いて抜いて抜きまくった。たぶん、誰にも抜かされていない。気づかなかっただけかもしれないけど。“ゴボウ抜き”って、こういうことを言うんだな。

2回目の弁天大橋も何のその。いよいよゴール地点の大分市営陸上競技場が近づいてきたけど、沿道の応援がずっと途切れないのがすごい。本当に力になる。でも、誰の顔も覚えていないし、景色も全然記憶にない。必死だったのか、走りに集中していたのか。ちょっともったいなかったな。40キロを過ぎてからは、さすがに苦しくなってきた。脚も重い。ペースは少し落ちたけど、それでもレース序盤と同じくらい。失速なんかするもんか。しばらく走れなくなったっていい。最後の力を振り絞って競技場に入る。ああ…、テレビで見るあの場所だ。一流選手が大歓声で迎えられるあのトラックだ。僕はトップから1時間も遅く、まったく注目されていないけど、黄色い電光掲示板は平等に僕のタイムも刻んでくれている。本当に夢のようだ。数百メートル先で、マツさんとキタさんが迎えてくれるはず。2人は目標を達成できたのかな。僕はダメだったよ。期待してくれたみんな、ごめん。でも、最後の最後まで失速せずに力を出し切ったよ。3時間12分56秒。

フィニッシャーズタオルをかけてもらい、半ば放心状態でフラフラの僕の元にマツさんとキタさんが駆け寄ってきてくれた。背中や肩をたたかれ、「よかった!よかった!よくやった!」「お疲れさま!自己ベスト更新!」って。僕は目標をクリアできなかったのに。「残念だったね」とか「惜しかったね」じゃないんだ。てっきり慰められるとばかり思っていたのに…。なんだか嬉しくて、泣けてきた。照れくさいから「ダウンする」って言って、一人その場を離れた。仲間っていいよね…本当に。


大会関係者の皆さん、ボランティアの皆さん、沿道で応援してくださった地元の皆さん、そして、札幌で熱く応援してくれた仲間のみんな、本当にありがとうございました。美味しいお弁当やケーキを作って見送りまでしてくれたえいこさん、ゆきちゃん、みほちゃん、感謝感激です。レースを終えて清々しい気持ちでいっぱいですが、悔しくないかといえば、やっぱり悔しい。次のレースを見据えて、みんなと一緒に“第二の青春”を続けます。次回の別大出場はカテゴリー2で。これが当面の目標です。

テツコ♂

テツコさん、フィニッシャーズタオル!



読んでて、うるうるしちゃいました

来年もどこかに、遠征しましょうね~

さて、次のレースレポは、誰でしょう?
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